新宮市議会 2022-06-21 06月21日-02号
この地方創生交付金の臨時コロナのほうは自治体で自由に活用できると、先ほど申し上げました。現在の新宮市の状態は本当にまだまだ苦しいです。今が一番苦しいかもしれない。それは事業者向けには様々な支援も出ましたし補助金も出ました。お金も借りることもできました。しかし、その支援金も補助金も経費を払うのに全てなくなっていっているんです。もらっても出ていく、自分の給料にはならない、全部経費に消えていっています。
この地方創生交付金の臨時コロナのほうは自治体で自由に活用できると、先ほど申し上げました。現在の新宮市の状態は本当にまだまだ苦しいです。今が一番苦しいかもしれない。それは事業者向けには様々な支援も出ましたし補助金も出ました。お金も借りることもできました。しかし、その支援金も補助金も経費を払うのに全てなくなっていっているんです。もらっても出ていく、自分の給料にはならない、全部経費に消えていっています。
人口減少という課題に対し、独り親の支援と介護人材の確保を組み合わせた事業を職員自らが提案し、国の地方創生交付金を活用して思い切った事業展開をしている点で、大変参考になる取組でした。
加えて、複数の市町村で構成する圏域が行政主体として制度化されれば、地方創生交付金がどうなるかはわからないということで、国の動向を注視しないといけないと考えている。つまるところ、全て国の施策次第であるということであります。
次に柑橘につきましては、平成27年度から地方創生交付金を活用し、田辺市柑橘振興協議会を中心にJA紀南や生産者とともに柑橘海外販路拡大事業を行っております。 平成27年度には、香港でのフェアを実施し、15トンの木熟ミカンを輸出しており、同時にマレーシーア・シンガポールでも販路開拓に向けた商談を行っております。
本市議会定例会におきましては、地方創生交付金の交付決定などによる一般会計補正予算案を初め、特別会計補正予算案、条例の制定等、諸議案を提出しております。議案内容につきましては後ほど御説明いたしますので、議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。
平成27年度の地方創生交付金で、全国的には74の自治体が子ども医療費の無料化に活用したと聞いています。田辺市においても、この戦略プランの中で、基本目標3、結婚・出産・子育て支援というところの④小学生から高校生までの子育て環境の充実の中で、主な事業として、子供の医療費の助成拡大の検討が掲げられています。田辺市でもそうプランに掲げているわけです。
地方創生交付金と合わせてうまく利用する方法があるんじゃないかなと。そこら辺も十分探っといていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。 ◎企画調整課長(新谷嘉敏君) 議員御指摘の件につきましては、民間部分を含めまして、例えば駅前の市街地等の問題もあろうかと思います。この民の部分につきましては、都市再構築戦略事業とは別に、国からの補助金の中で、都市機能立地支援事業という別の事業がございます。